
まず、お持ちの録音機材で、ご自分の登録したい演奏や歌を録音してみましょう。その時、こんなことに注意してください。

できるだけ静かな場所で録音し、他の音が録音されないか十分確認する
マイクは、録音できる音をすべて拾ってしまいます。このため、録音したものを再生したとき、意外な音が気になることがあります。外から聞こえる音はもちろんのこと、部屋の中のエアコンやファンヒーターの吹き出し音や時計の音などにも、十分注意してください。

録音したいものの音が、もっとも良い音で聞こえるところで録音する
できれば他の人に演奏してもらいながら、一番良い音をする場所を探しましょう。それができないときは、自分で演奏しながら何度か位置を変えてテスト録音し、もっとも良い音が録音できる位置を探します。弾き語りの場合は、歌と楽器の音のバランスも大切です。マイクの位置だけではなく高さも、工夫してみてください。ポータブルタイプの軽量な録音機なら、譜面台などを利用すると、位置も高さも調整できて便利です。

ヘッドフォンをして、録音する音をよく確認しながら録音する
録音される音は、耳に聞こえる音ではなく、マイクに入った音です。特に歌などの場合は、頭の骨などを伝わって聞こえる音もあり、耳に聞こえている音と実際に録音されている音が違っていることが、よくあります。

マイク内蔵のラジカセなど、簡単には置き場所を変えられないものは、外部マイクの使用なども考える
外部マイクの選び方や使い方は、また改めて、詳しく解説します。

録音レベルに注意する
録音レベルがマニュアルで調節できるものは、できれば自動調節を切りましょう。そして、録音したいものの音が一番大きくなるところにあわせて、録音レベルを調節します。ただし、オーバーレベルにならないように注意してください。
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